コトダマンの格言

初心者向け

3文字3つ作るぐらいなら4文字1つを目指す

初心者のときは3文字で満足しがちだが、基本的には長い文字列を目指す方がいい。多くの場合3文字は「わざ」で4文字以上で「すごわざ」になる。初心者(?)がよくやるのは、例えば「〇〇ちょう」の盤面で「〇かちょう」と初手で4文字確定してしまうこと。他の人の手を見て出来るなら一つあけて「か〇ちょう」にして、「かんちょう」や「かいちょう」など5文字を目指す。

「あ〇〇〇〇せき」みたいに単語に一部っぽいものが分散して配置されている盤面で「〇〇せき」の単語が作れないとき、3文字の「〇せき」をとりあえず作る人がいる(「だせき」など)。この場合空いてるところで4文字1つ作る方がよい場合が多い。

回復は一等地に置かない(ピンチを除く)

「〇〇しょう」みたいな5文字、あるいは「〇うせい」みたいな4文字を作れるところは基本的に強攻撃キャラを置くのがよい。マルチの他メンバが強コトダマンを持ってるのに、自分の手持ちに回復キャラしかワードがつながらないとき、とりあえずつながるキャラを置く人がいる。無駄に回復して攻撃を機会を減らすのはよくない。特に司祭リーダーなら回復は3文字(ワザ)で十分なので、そういう一等地ではなく、あまりの端っこで作るぐらいでいい

シールドの横は「ん」より「い」「う」

シールド破壊やコンボ数を狙うときは「い」「う」の方が「ん」よろコンボ数が伸びることが多い。

すごわざ条件を把握する

すごわざは、同じ文字でもコトダマンによって「4文字以上末尾で発動」だったり「5文字で発動」さまざま。自分のデッキはもちろんマルチの他人のコトダマンの発動条件も把握しておきたい。