がっかり本
ものすごーい素人を想定しているのか、ブラウン管の走査線の流れ方だけで2ページ取ってたり、スプライトが並ぶと消えることだけで何ページも使ったり、と誰でも知ってるようなことや、ちょっと調べれば分かるようなことに終始して、テーマは面白そうなのに全然面白くならない。
松浦 健一郎 (著), 司 ゆき (著) あたりで回避する人は回避してるんだろうけど・・・
いくつか記憶に残ったところのメモ
- ファミコンのBGが2画面で縦または横に繋げられる、というのは知ってたけど、この本によると、後期のゲームではROMにVRAMを積んで4画面に拡張していたらしい。
- →Wikiにも書いてあった。ROMカートリッジで拡張できるんだ。
http://www.druaga.to/qanda_tod.html
- この記事の方が面白い。この記事によるとたまたま(?)整然とした迷路が出来たシードを使ってるらしい