ネタバレ
- この章は、これまで適当に濁してきた「DF若人」周りの設定の説明編となっている。
- どうでもいいけど若人でアプレンティスと読ませるのは許せるが、双子をダブルと読むのは違和感がある。この違和感はずっと消えないだろうな。中学生か
- 本章は、まずマタボで、Ep1の1章でネタ振りをした「10年前」について、Ep2あたりで「誰も覚えてない」という設定になったが、それについて「覚えている人もいる」という設定を追加して、情報集めを行なう。
- 情報が集まったらストーリークエストで、いくつか新事実が分かる。
「DF若人はDFじゃなかった」
- アフィンがDF若人に合う度に「俺だよ俺。思い出してよ!」と叫んでいたのは多分感動シーンのつもりなんだろうけど、残念ながら見ている方は「DFに取り込まれたってことは死んだことじゃないの?アフィンはバカなの?もしかして記憶が残っているの?いまだ設定が何も説明されないから分かんないよ」状態だった。今回アフィンだけがDF若人はDFじゃなくて、ユックリ姉が変身しているだけだと知っていたから、おかしくないよという種明かしだった。なんだこれ
「ダーカーの統率しかできない偽者のDF」
- ということだがやっぱりDFなの?展開的には記憶操作しているだけで生身のユックリ姉っぽいけど・・・。
「なぜかDFエルダーも一瞬ゲッテムに戻った」
- どこかで見たような感動的シーンを演出したかったからだろうね。しかし設定はどうなっているんだ。結局DFと元の人間は共存してるのか?
「DF若人もDFだ。アークスの敵だ」
- とエピローグでシャオが神妙な顔で言ったけど、DFじゃないなら敵じゃないだろう。「記憶が戻らなければアークスの敵だ」の意味か?
- なんにしろ、思いついた設定を後だしするだけなので、全然すっきり解決しない。これ、シナリオライターが書きながら考えるスタイルのせいか、そういう感じのストーリー展開にしか見えないんだよなあ・・・最初からずっと